レモンの散歩道(岩城島)
愛媛県越智郡上島町、芸予諸島(上島諸島)の岩城島(いわぎじま)の西部(にしべ)地区にあるのが、レモンの散歩道。岩城島は、「青いレモンの島いわぎ」と呼ばれるように、レモンやライム、「まどんな」の名で呼ばれる愛果28号など、…
愛媛県越智郡上島町、芸予諸島(上島諸島)の岩城島(いわぎじま)の西部(にしべ)地区にあるのが、レモンの散歩道。岩城島は、「青いレモンの島いわぎ」と呼ばれるように、レモンやライム、「まどんな」の名で呼ばれる愛果28号など、…
愛媛県今治市、芸予諸島の小島(おしま)にあるのが、芸予要塞(来島要塞)・小島砲台跡。小島は、来島村上海賊の拠点だった島で、まさに瀬戸内海の要衝。芸予要塞は、日清戦争後の明治30年に大日本帝国陸軍が着工した要塞で、明治32…
愛媛県今治市、「しまなみ海道」途中の大三島の大山祇神社に隣接した現代日本画をメインに扱う今治市立の美術館が、大三島美術館。館内の壁面は和紙で覆われ、やわらかく落ち着いた雰囲気を醸し出しています。昭和15年以降に生まれた作…
愛媛県上浮穴郡久万高原町、土佐街道の宿場町として栄えた久万高原町を通る国道33号を南下する途中、愛媛県道12号(西条久万線)方面へ左折すると道沿いに現れてくる古岩屋の礫岩峰が、古岩屋。4000万年前という太古の地層が、隆…
愛媛県今治市伯方町、しまなみ海道途中、伯方島(はかたじま)でもっとも風光明媚な場所が船折瀬戸の一角にある鶏小島(にわとりこじま)。国道317号の鶏小島に面した岬(鶏小島キャンプ場)に駐車場があり、その突端に鶏小島観潮台が…
愛媛県今治市伯方町、芸予諸島(げいよしょとう)の伯方島(はかたじま)と鵜島(うしま)の間にある幅300mほどの狭い海峡が、船折瀬戸(ふなおりせと)。伯方島を走る国道317号沿いに船折瀬戸観潮台(船折瀬戸展望駐車場)が設け…
愛媛県西条市、石鎚山の東、高知県との県境に聳える標高1896.5mの高峰が、瓶ヶ森(かめがもり)。高知県吾川郡いの町から、瓶ヶ森林道(UFOライン)を走り、瓶ヶ森(駐車場)登山口に車を入れれば、徒歩1時間15分で瓶ヶ森山…
愛媛県上浮穴郡久万高原町、石鎚山の南麓に源流をもつ面河川(おもごがわ)にある奇勝が、御三戸嶽(みみどだけ)。面河川は、多くの支流を合わせながら西に向かって流れ、御三戸(みみど)で久万川と合流した後、高知側へ南下すると仁淀…
愛媛県西条市、西条市から南に延びる愛媛県道12号(西条久万線)の終点から石鎚山山頂北側に延びる八丁坂に架かるロープウェイが石鎚登山ロープウェイ。山麓下谷駅(標高454m)と山頂成就駅(標高1293m)の間、全長1815m…
愛媛県松山市、標高132mの勝山山頂に建つ松山城。勝山は全体が城山公園として整備されていますが、山麓と山上の天守(現存12天守)などの城郭群を結ぶのが、松山城山ロープウェイ・リフト。面白いのはリフトとロープウェイが並行し…
愛媛県西条市、「うちぬき」(環境省の名水百選)と呼ばれる西条市の地下水の自噴井のひとつが弘法水。空海(弘法大師)が杖を使って湧出させたという伝説の井戸で、「うちぬき」は鉄棒を地面に打ち込むことが名の由来なので、伝説が史実…
愛媛県大洲市、長浜大橋の架る肱川(ひじかわ)の河口部を眼下にする高台に位置する展望スポットが、肱川あらし展望公園。「肱川あらし」とは、冬季(10月〜3月頃)の晴れた日の朝、上流の大洲盆地で生まれた冷気が霧を伴って肱川沿い…
愛媛県西宇和郡伊方町、佐賀関(大分県大分市)への国道九四フェリーが発着する三崎港にある国の天然記念物に指定される巨大なアコウが、三崎のアコウ。佐田岬半島はアコウ生育の北限域にあたり、4本のアコウが茂っています(大正10年…
愛媛県西宇和郡伊方町、日本一長い半島ともいわれる佐田岬半島の先端部にあるビュースポットが水尻展望台(みずしりてんぼうだい)。佐田岬灯台を眼下にする展望地としては椿山展望台、水尻展望台があり、あまり知られていないのが水尻展…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡に突き出した佐田岬半島の先端部にある人気のビューポイントが、椿山展望台。佐田岬灯台、そして豊予海峡越しに大分県の高島、佐賀関半島を眺望できます。その名の通りヤブツバキが自生し、冬~早春にかけ…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端(四国最西端)、御籠島(みかごじま/大島)にあるのが、洞窟式砲台跡(佐田岬第四砲台)。太平洋戦争末期に築かれた帝国陸軍・豊予要塞の穹窖砲台(きゅうこうほうだい)のひ…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端にある島が御籠島(みかごじま/大島)で、豊予海峡を一望し、佐田岬灯台を眺めるビュースポットが御籠島展望所。名実ともにここが四国の最西端。近くには豊予要塞の洞窟式砲台…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端部北側にある軍用桟橋の遺構が、旧正野谷桟橋(きゅうしょうのだにさんばし)。長さ50m、幅5mのコンクリートと一部鉄製の桟橋。陸軍豊予要塞・佐田岬第二砲台の資材陸揚げ…