油津駅(カープ油津駅)
宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅が油津駅。昭和12年4月19日、志布志線大堂津駅〜油津駅開業に伴い終着駅として開業した駅で、昭和38年、日南線全通で日南線の駅になっています。平成30年2月4日に駅舎を赤く塗り替え、カ…
宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅が油津駅。昭和12年4月19日、志布志線大堂津駅〜油津駅開業に伴い終着駅として開業した駅で、昭和38年、日南線全通で日南線の駅になっています。平成30年2月4日に駅舎を赤く塗り替え、カ…
宮崎県西都市を流れる一ツ瀬川に昭和38年に築かれた堤高130.0mという巨大なアーチ式コンクリートダムが一ツ瀬ダム。九州電力の発電用ダムで、ダム湖は米良湖(めらこ)と名付けられ、その水は一ツ瀬発電所に送水されています。…
宮崎県延岡市を流れる五ヶ瀬川に架る国道218号(バイパス)の赤いアーチ橋が干支大橋(えとおおはし)。橋長385m、主径間長275mで、アーチ橋としては日本第6位の長大橋です。「ひむか神話街道」という愛称の付いた国道218…
2020年1月26日(日)/毎年1月24日に近い日曜11:00~・13:00~、宮崎県西都市の石野田火除地蔵堂(石野田地蔵)で『石野田臼太鼓踊』が奉納されます。明暦3年(1657年)、近くに佐土原藩の矢場が設けられとき、…
毎年12月14日19:00〜12月15日、宮崎県西都市の銀鏡神社(しろみじんじゃ)で『銀鏡神楽』(しろみかぐら/米良神楽)が奉納されます。12月12日~12月16日に斎行される『銀鏡神社大祭』の一部で、式二番~式三十一番…
えびの市を流れる有島川に架かる昭和3年建造の3連アーチ橋が月の木川橋(めがね橋)で、国の登録有形文化財。地元では「めがね橋」「太鼓橋」と呼ばれている石造のアーチ橋で、木材搬出用の飯野森林鉄道(大平官行~吉都線飯野駅/加久…
えびの高原(宮崎県えびの市)にある火口湖のひとつで、直径400m、周囲1500m、水深14mの大きな池が六観音御池(ろっかんのんみいけ)。池の北側標高1208mのピークに六観音御池展望台があり、広葉樹や針葉樹が池に映え、…
えびの高原(宮崎県えびの市)にある火口湖のひとつが白紫池(びゃくしいけ)。直径は250m。池の西側に1363.0mの白鳥山があり、火口を取り囲む尾根沿いに歩くことができます。池の南には二湖パノラマ展望台があり、白紫池、六…
えびの高原(宮崎県えびの市)にある水蒸気爆発で誕生した池、不動池。池面の標高1228m、深さ9.3m、周囲700mで、酸性が強いため池水の色はコバルトブルー。池畔にはミヤマキリシマの群落もあります。不動池、六観音御池、白…
宮崎と熊本の県境、国道221号(肥後街道・飫肥街道)の加久藤峠(堀切峠・標高698m)に架かるらせん状の橋がえびのループ橋(霧の大橋)。加久藤峠は東西15km、南北5kmの加久藤カルデラの外輪山北端で、北側の傾斜は緩やか…
宮崎県日之影町の戸川地区は日之影川沿いの山間にひっそりとたたずむ戸数数戸という静かな集落ですが、石垣の村として有名。日之影町役場から日之影川に沿って7kmほど上流へ走ると集落全体が見事な石積みで形成されている戸川地区があ…
宮崎県日向市(ひゅうがし)の坪谷川(つぼたにがわ)の清流のほとりに建つ若山牧水(わかやまぼくすい)の生家。若山牧水(本名:若山繁)は、明治18年8月24日、東臼杵郡東郷村(現・日向市東郷町)の医師・若山立蔵の長男として生…
宮崎・熊本県境に広がる県立矢岳高原の展望スポットが宮崎県えびの市側の矢岳高原展望台。矢岳高原ベルトンオートキャンプ場の南側に位置し、展望デッキからは加久藤(かくとう)カルデラの雄大な田園風景が広がります。えびの市街地から…
宮崎県日之影町(ひのかげちょう)を流れる五ヶ瀬川に架かる全長463.2m、日本最大の鉄筋コンクリート固定アーチ橋が天翔大橋。アーチスパン260m、水面から橋面までの高さ143mは、ともに鉄筋コンクリート造橋の中で国内最大…
宮崎県日之影町(ひのかげちょう)には大小250もの高さ100mを超える橋がある「絶景橋の町」。なかでも日之影川に架かる国道218号「日之影バイパス」の青雲橋は昭和59年に完成したアーチ型橋で、水面からの高さ137m、長さ…
宮崎県宮崎市の大淀川右岸の台地上にある生目古墳群(いきめこふんぐん)最大の古墳が生目三号墳。墳長137mの前方後円墳で、宮崎県でも西都原古墳群の女狭穂塚古墳、男狭穂塚古墳に次いで3番目の大きさ。生目古墳群は、古墳時代前期…
宮崎県西都市南方の南方神社・一ツ瀬川原・下水流公民館で『下水流臼太鼓踊』(しもずるうすだいこおどり)が奉納されます。毎年旧暦の8月1日、2019年は8月30日(金)に五穀豊穣と水難・火難除けの祈願を込めて奉納されるもの。…
毎年8月18日、宮崎県延岡市の五ヶ瀬川、亀井橋下流河川敷で『流れ灌頂』が行なわれます。水害や水難事故の犠牲者供養のために江戸時代に始まったとされ、現在は、お盆に帰ってきた先祖の霊を見送る行事となっています。延岡市仏教会が…