べっぷ駅市場
大分県別府市中央町、JR日豊本線・別府駅南側の高架下にある商店街が、べっぷ駅市場。鮮魚店や惣菜屋、ペット美容室など、30店舗ほどが軒を連ね、文字通り別府市民の台所的存在。関アジの寿司や豊後水道で水揚げされた鮮魚や肉、野菜…
大分県別府市中央町、JR日豊本線・別府駅南側の高架下にある商店街が、べっぷ駅市場。鮮魚店や惣菜屋、ペット美容室など、30店舗ほどが軒を連ね、文字通り別府市民の台所的存在。関アジの寿司や豊後水道で水揚げされた鮮魚や肉、野菜…
大分県豊後大野市・佐伯市と宮崎県日之影町の県境に位置する標高1605mの秀峰が、傾山(かたむきやま)。県境稜線を西に行くと祖母山(祖母山/1756.4m)がある祖母傾山系の山で、豊かな自然が残され、祖母山、大崩山(おおく…
大分県下で一番古い、豊後竹田の和菓子店「但馬屋老舗」(たじまやろうほ)の創業は文化元年(1804年)。ナポレオン・ボナパルトがフランス皇帝に就任、オーストリア帝国が成立、日米修好通商条約を締結したタウンゼント・ハリスが誕…
大分県南西部に位置する竹田市(たけたし)は、藩政時代の岡藩の面影を色濃く残す城下町。竹田市城下町交流プラザに併設された案内所で情報収集。高台に建つ広瀬神社、岡神社から城下を俯瞰し、竹田荘公園、殿町武家屋敷通りを散策。歴史…
名瀑、原尻の滝を見晴らす道の駅原尻の滝の食堂「白滝」で数々の郷土料理に遭遇しました。大分県産地元食材にこだわった、料理の歴史や文化、調理法に栄養素を深堀りすると、先人達の叡智が集結しているではありませんか! 味覚で大分を…
大分空港から車で2時間。大分県豊後大野市にある原尻の滝は「東洋のナイアガラ」と呼ばれ、おおいた豊後大野ジオパーク認定で、「大分県百景」。その上、日本の滝百選というのだから、百の二乗で壱万に値するのでしょうか? 百聞は一見…
2023年1月21日(日)10:30〜、恒例となった別府ロープウェイ・鶴見山上駅周辺を会場に『べっぷ鶴見岳大寒がまん大会』を開催。かき氷早喰い競争、地獄の針仕事、氷柱しがみ付き競争、そーめん早喰いなど、季節外れの過酷な挑…
大分県中津市三ノ丁にあるレトロな公衆浴場が、汐湯(しおゆ)。中津城下の南西に位置し、脇には海水を引き入れた堀跡が残るロケーション。銭湯の建物は、もともと明治29年創業の「中津海水湯」。明治15年に料亭・旅館を創業後、隣接…
大分県別府市、別府・明礬温泉(みょうばんおんせん)の山岳地帯、標高792mの太平山(扇山)中腹に湧く秘湯が、ヘビん湯。地元の有志が管理していますが、露天風呂というより「野湯」で、小川のせせらぎに沿って手作りの湯舟が点在。…
大分県別府市浜脇1丁目にある日豊本線の駅が、東別府駅(ひがしべっぷえき)。駅舎は明治44年11月1日に豊州本線(大分線)浜脇停車場として鉄道院が開設した当時のもの。浜脇停車場は温泉番付では常に別府温泉の上にランクインした…
大分県別府市野田、別府市街から眺めるとテレビ中継塔が並んで見える山が、十文字原展望台(じゅうもんじばるてんぼうだい)。別府湾SAの南東にあり、別府湾、別府市街を一望にし、夜景の名所としても知られています。駐車場が8台分し…
大分県の古墳時代は、豊後海峡を支配し、瀬戸内海へと乗り出した海の民が繁栄した時代。海運技術に秀でた民を支配する首長をヤマト王権が見逃すはずもなく、王権と密なる関係を築いた首長墓が、杵築市の小熊山古墳、大分市の亀塚古墳、築…
大分県大分市、佐賀関半島の付け根に位置する古墳が、築山古墳(つきやまこふん)。墳丘長90mという前方後円墳で、大分県内第3位となる巨大古墳です(国の史跡)。豊後水道を支配した海部民(あまべのたみ)が暮らした土地で、卓越し…
大分県杵築市狩宿、国東半島南端の海岸線から少し入った大熊山に続く尾根に築かれた大分県最大となる巨大な古墳が、小熊山古墳。墳長116.5mの前方後円墳で、古墳時代前期前半(3世紀後半〜4世紀初頭)の築造。九州では最古級の円…
大分県竹田市吉田、旧岡藩(現竹田市)に由来する女だるまの工房が、後藤姫だるま工房。その背景には家運隆盛の象徴となった下級武士の妻「綾女の物語」がありますが、現在、姫だるまを制作するのは後藤姫だるま工房。注文してから納品ま…
国東市国東町富来(とみく)の富来神社(とみくじんじゃ)社前にあるのが、開運とみくじみやげ店。「開運ロードとみくじ」(富来港〜文殊仙寺)のパワースポットとしても人気の富来神社ですが、開運とみくじみやげ店では、開運グッズや縁…
大分県国東市国東町富来(とみく)、「開運ロードとみくじ」(富来港〜文殊仙寺)沿いにあり、祇園社、牛頭宮(ごずみや)、八坂神社とも呼ばれている古社が、富来神社(とみくじんじゃ)。富が来る、「富来路」(とみくじ)ということで…
大分県玖珠郡九重町、九重九湯(ここのえきゅうとう)の一湯で、飯田高原にある日本秘湯を守る会所属の一軒宿が、寒の地獄温泉(寒の地獄旅館)。嘉永2年(1849年)から木戸銭(入浴料)を取り始めたという古湯で、北側には長者原(…