小富士
静岡県駿東郡小山町と山梨県富士吉田市の境(境界未確定地)、ふじあざみライン・富士山須走口登山道の五合目にある標高1979mの寄生火山(側火山)が、小富士。駐車場を起点に、古御嶽神社から小富士往復の小富士遊歩道も整備され、…
静岡県駿東郡小山町と山梨県富士吉田市の境(境界未確定地)、ふじあざみライン・富士山須走口登山道の五合目にある標高1979mの寄生火山(側火山)が、小富士。駐車場を起点に、古御嶽神社から小富士往復の小富士遊歩道も整備され、…
山梨県南都留郡富士河口湖町、富士山のビューポイントとして知られる紅葉台展望台から徒歩15分ほどで到達するのが、三湖台(標高1202.5m)。その名の通り、西湖、精進湖(しょうじこ)、本栖湖(もとすこ)の3つの湖と、青木ヶ…
山梨県南アルプス市、白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)と白鳳渓谷を隔てて対峙する鳳凰三山(観音岳・地蔵岳・薬師岳)。鳳凰三山から南へ続く尾根途中、高谷山(1842.1m)との鞍部にあたるのが夜叉神峠(標高1760m)。白峰…
埼玉県大里郡寄居町と深谷市の境に位置し、南は荒川に臨む標高329.8mの山が鐘撞堂山。東の山腹、深谷市側には霧ヶ谷津池を中心に鐘撞堂山ふるさとの森が広がっています。また西麓には円良田湖があり、登山の起点にもなっています。…
埼玉県比企郡ときがわ町、小川町、秩父郡東秩父村の町村界に位置する標高875.9mの峰が、堂平山(どうだいらさん)。北の笠山、北西の大霧山と並んで比企三山の一座で、山頂には一等三角点が配されています。比較的に平坦な山頂を利…
埼玉県東松山市にある東武東上線の高坂駅から日本セメント(現・太平洋セメント)の工場とを結ぶ専用線の跡が、日本セメント東松山専用鉄道跡。昭和30年10月に原料搬入のための専用線として敷設され、昭和59年7月31日に廃線にな…
埼玉県飯能市、奥武蔵山中の古刹として名高い子ノ権現(ねのごんげん)と、精進料理でも有名な牛頭天王(ごずてんのう=神仏習合時代、祇園精舎の守護神)を祀る竹寺を結ぶハイキングコースが、子ノ権現・竹寺ハイキングコース。天然記念…
埼玉県日高市と毛呂山町との境にある山が、物見山。奥武蔵ハイキングコース途中の山で、山頂には375.3mの一等三角点が置かれていますが、現在のところ展望はあまり開けません。南の西武池袋線高麗駅から日和田山を経由するコースが…
埼玉県飯能市・日高市・入間郡毛呂山町、天覧山と鎌北湖を結び、奥武蔵のなだらかな丘陵地帯を歩く、全長11kmのハイキングコースが、奥武蔵自然歩道。四季を通してファミリーでも楽しく歩くことができます。全コースを歩くと所要6時…
大分県中津市、どこから眺めても同じ形というのが名の由来で、中津市のシンボル的存在担っているのが、八面山。標高659.4mの低山ながら、中津の人はこの山を見ると故郷に帰ってきたことを実感するのだとか。山頂のアンテナ群までは…
大分県速見郡日出町豊岡にあるフランシスコ・ザビエルが府内の大友宗麟と会見する途上に歩いた道といわれるのが、ザビエルの道。豊前と豊後を隔てていた峠越えの場所が、鹿鳴越峠(かなごえとうげ)で、ザビエルの道と呼ばれるのは、宇佐…
愛媛県宇和島市、「水源の森百選」に選定された四万十川の上流、滑床渓谷(滑床水源の森)・雪輪沢にかかる5層、全長300mという巨大な滑滝(なめたき)が、雪輪の滝(ゆきわのたき)。最下部だけでも落差80m、幅20mという巨大…
愛媛県北宇和郡松野町・宇和島市を流れる四万十川の支流、目黒川上流部の渓谷が、滑床渓谷(なめとこけいこく)。滑床水源の森は、四万十川の水質を保全する森で、「水源の森百選」に選定されています。渓谷のシンボルが日本の滝百選に選…
愛媛県越智郡上島町、芸予諸島(上島諸島)の岩城島(いわぎじま)の西部(にしべ)地区にあるのが、レモンの散歩道。岩城島は、「青いレモンの島いわぎ」と呼ばれるように、レモンやライム、「まどんな」の名で呼ばれる愛果28号など、…
愛媛県西条市、石鎚山の東、高知県との県境に聳える標高1896.5mの高峰が、瓶ヶ森(かめがもり)。高知県吾川郡いの町から、瓶ヶ森林道(UFOライン)を走り、瓶ヶ森(駐車場)登山口に車を入れれば、徒歩1時間15分で瓶ヶ森山…
岐阜県加茂郡川辺町にある下麻生城(しもあそうじょう)があったとされる標高272mのピークが遠見山。山上の見晴岩から眺める飛騨川の蛇行が、グランドキャニオンの蛇行に似ていることから、岐阜のグランドキャニオンとして注目を集め…
兵庫県三田市にある兵庫県最大の都市公園が、兵庫県立の有馬富士公園。福島大池を中心とした豊かな自然を活かして整備された、「自然休養型の文化公園」がテーマの県立公園で、平成13年開園。有馬富士(373.9m)の眺めも抜群で、…
神奈川県相模原市緑区、丹沢山系、早戸川源流部の大滝沢に懸る落差50mの巨瀑が、早戸大滝(はやとおおたき)。日本の滝百選に選定される名瀑ですが、アプローチが非常に困難なため、幻の滝のひとつ。緑区という区内に惑わされますが、…