大衆割烹 龍
長崎県雲仙市小浜町北木指、小浜温泉・脇浜温泉浴場「おたっしゃん湯」近く、国道251号沿いにある「小浜ちゃんぽん」で有名な店が、大衆割烹龍。小浜は昔から温泉に入ったあとちゃんぽんを食べる「湯上がりちゃんぽん」の風習があり、…
長崎県雲仙市小浜町北木指、小浜温泉・脇浜温泉浴場「おたっしゃん湯」近く、国道251号沿いにある「小浜ちゃんぽん」で有名な店が、大衆割烹龍。小浜は昔から温泉に入ったあとちゃんぽんを食べる「湯上がりちゃんぽん」の風習があり、…
長崎県平戸市崎方町にある「平戸ちゃんぽん」で有名な店が、もりとう食堂。森藤製麺の直営店で、戦前からちゃんぽんの店として地元では有名。ちゃんぽん以外にも平戸牛肉うどん、皿うどん、オランダちゃんぽん、カレーライス、平戸牛肉定…
長崎県佐世保市松浦町にある「九十九島せんぺい」の製造発売元が九十九島せんぺい本舗松浦店。西海国立公園の中心をなす多島美が、九十九島(くじゅうくしま)。佐世保市内にはこの九十九島を眺望する展望地が数ありますが、その島々をイ…
長崎県長崎市船大工町にある福砂屋長崎本店(ふくさやながさきほんてん)。福砂屋は、寛永元年(1624年)創業の老舗。南蛮船といっしょに海を渡って長崎に伝来したカステラ。福砂屋は「カステラ本家」を名乗るように、祖先がポルトガ…
長崎県長崎市新地町、長崎新地中華街にある「ちゃんぽん」、「皿うどん」で人気の店が江山楼中華街本店(こうざんろうちゅうかがいほんてん)。店主・王国雄がこだわり抜いた江山楼中華街本店のちゃんぽんは、まさに「王さんのちゃんぽん…
長崎県島原市は、古くから「水の都」と呼ばれ、雲仙山系からの伏流水が市内随所に湧出し、「島原湧水群」として環境省の「名水百選」にも選定されています。市内でも新町一帯は、とくに湧き水が豊富で、1日1万tが湧出。市民が鯉を放流…
長崎県長崎市浜町にある慶応2年(1866年)、伊予藩士・吉田宗吉信武が、脱藩して茶碗蒸しと蒸し寿司の専門店として創業したのが始まりという老舗、吉宗本店(よっそうほんてん)。以来、変わらぬ味と伝統を受け継ぎ、郷土料理のひと…
長崎県長崎市油屋町、トルコライスという、長崎いちばんのご当地グルメで人気の洋食店、ツル茶ん。大正14年創業で、九州最古の喫茶店ともいわれています。観光客だけでなく、地元の人からも愛されるオーソドックスなトルコライスは、ピ…
長崎県長崎市丸山町、寛永19年(1642年)創業の老舗で、頼山陽(らいさんよう)をはじめ、多くの文人墨客に愛されてきた料亭が史跡料亭花月(花街時代は「引田屋」)。朱塗りの円卓を囲み、大人数で和洋中の豪華な料理を取り分ける…
長崎県長崎市油屋町、明治20年創業の「桃かすてら」で知られる和菓子屋、白水堂思案橋本店に併設されるのが和風喫茶志らみず。「桃かすてら」は中国で不老長寿の果実とされる桃と南蛮貿易によって伝えられたカステラを融合させた長崎ら…
長崎県島原市上の町、明治10年創業の猪原金物店(いのはらかなものてん)。国の登録有形文化財に指定の建物は、万延2年(1861年)の築。「茶房&ギャラリー速魚川」も併設され、広い駐車場とともに島原の立ち寄りスポットとなって…
長崎県島原市の島原船津の住宅地にある1日400tの湧水が湧く泉が島原湧水群・浜の川湧水(浜ン川洗い場)。流れる順に飲料用・食材洗い、食器すすぎ、食器洗い、洗濯と4つに区切られた洗い場があり、昔からのしきたりが守られていま…
熊本県玉名市に古くから伝わる伝統菓子「高瀬飴」の製造元が田尻飴製造本舗。高瀬津は室町時代に日明貿易で栄えた地。江戸時代、砂糖の入手が困難だったために、餅米を代用し糖分の供給源として明(中国)の商人の製法をヒントに考案され…
熊本県宇土市宮庄町にある環境省の名水百選に選定される湧水が、轟水源(とどろきすいげん)。1日3000tもの湧出量を誇り、一帯は轟泉自然公園として整備されています。周辺には熊本藩の支藩・宇土藩12代藩主・細川則立の隠居所「…
熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある湧水源が竹崎水源。毎分120t、1日17万2000トンという南阿蘇村湧水群の中でも群を抜いた湧水量を誇り、農業用水の水源ともなっている湧水で、その名の通り、周囲には竹林があります。その割には知ら…
熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある湧水源が小池水源。湧水量は毎分13tという豊富さで、南阿蘇村湧水群の中でもとくに巨大な湧水池となっています。もともとは灌漑用水の溜池として使われていましたが、現在では園地化されています。地元の子…
熊本県阿蘇郡南阿蘇村、南阿蘇鉄道高森線・南阿蘇水の生まれる里白水高原駅近くにある湧水量毎分5tの湧き水を誇るのが寺坂水源。南阿蘇鉄道の鉄橋の下に湧出しており、玉泉山正教寺門前にあるため御手洗水としても使われています。車窓…
熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある湧水が川地後水源(かわちごすいげん)。湧水池北側の崖線に湧水源があり、今も生活用水として活用され、農産物を洗ったりする姿を見かけることも。池のように見えるのは、実は洗い場で、水の冷たさを活かして…