三ツ滝(三段峡)

三ツ滝(三段峡)

西中国山地国定公園を代表する景勝地で国の特別名勝に指定される三段峡。広島県安芸太田町・北広島町の太田川上流の支流・柴木川にある全長16kmにも及ぶ大峡谷ですがその最上部、樽床ダムのすぐ下流に位置するのが三ツ滝(北広島町)。聖湖口の駐車場から徒歩15分。餅ノ木口駐車場からだと徒歩40分。

三段峡最上部、聖湖近くにある滝は三段峡「五大景観」のひとつ

三ツ滝(三段峡)

三段峡ではもっとも聖湖側にあるので(三段峡正面口からだと12.1km、徒歩4時間)、聖湖口の利用が便利。
樽床ダムのダム堰堤から200mほど下流に懸かる滝です。

三ツ滝は、畳岩と呼ばれる巨岩にはさまれた三曲五段の滝で、黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝の三段峡「五大景観」のひとつ。

紅葉の見頃は例年10月下旬~11月中旬頃。

豪雨などの後で道が通行不可の場合もあるので、事前に確認してから入谷を。

三ツ滝(三段峡)
名称 三ツ滝(三段峡)/みつだき(さんだんきょう)
所在地 広島県山県郡北広島町西八幡原
関連HP 北広島町公式ホームページ
ドライブで 中国自動車道戸河内ICから約28km
駐車場 20台/無料
問い合わせ 北広島町観光協会芸北支部 TEL:0826-35-0888
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

取材・画像協力/広島県

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