神野お茶屋
佐賀県佐賀市にある都市公園、神野公園(こうのこうえん)は、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸「神野御茶屋」があった場所。大正12年に鍋島直映が佐賀市に寄贈し、神野公園として公開されていますが、往時の別邸の建物が神野お茶屋で…
佐賀県佐賀市にある都市公園、神野公園(こうのこうえん)は、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸「神野御茶屋」があった場所。大正12年に鍋島直映が佐賀市に寄贈し、神野公園として公開されていますが、往時の別邸の建物が神野お茶屋で…
千葉県南房総市の千倉町を走る国道410号(房総フラワーライン・第2フラワーライン)沿いには、白間津のお花畑(しらまづのおはなばたけ)と呼ばれる花園があります。10月~翌6月にかけて30軒ほどの農家で花が栽培され、最盛期の…
千葉県南房総市の和田地区は南房総における花卉(かき)栽培の発祥の地。明治26年、朝夷郡和田村に生まれた間宮七郎平(まみやしちろうべい)が花畑の裏山の貯水池周辺を開墾し、開いたのが抱湖園で、その時植えた寒桜が、旧暦の元旦に…
千葉県南房総市の山間にある上三原(かみみはら)の集落と海辺の和田浦を結んだ道。古くは塩汲み、物資の運搬、通学路として活用された地域の生活の道ですがが、花嫁行列が行き交うこともあり、いつしか花嫁街道と呼ばれるようになったも…
千葉県南房総市和田町花園にある菜の花などの花畑が和田浦の花畑。有名な寒桜の名所、抱湖園(ほうこえん)を築いた間宮七郎平(まみやしちろうべえ)の尽力もあって、和田浦は温暖な気候を生かして花卉栽培が盛ん。花の見頃は12月下旬…
千葉県流山市、利根運河の運河橋周辺の水辺、2.4haを整備した公園が運河水辺公園。利根運河(開通時は派川利根川)は、利根川と江戸川を結ぶ長さ8.3km、幅18mの運河で日本初の西洋式運河(野田市、流山市、柏市の3市を通過…
千葉県柏市柏の葉にある千葉県立の広大な都市公園が千葉県立柏の葉公園。45haの敷地に、池が配され季節の花が植栽される緑地公園です。池泉回遊式の牧ノ原園(日本庭園)、バラ園、大型アスレチック遊具の「冒険のトリデ」、桜の広場…
東日本、西日本の文化的な分かれ目は、どこにあるのでしょう。その分かれ目こそ、わが町と宣言するのが、岐阜県関ケ原町と新潟県糸魚川町。とくに関ケ原町は、古代の三関(さんせき)のひとつ不破関(ふわのせき)があった場所で、ここか…
佐賀県佐賀市にある神野公園(こうのこうえん)は、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸「神野のお茶屋」があった場所。大正12年に鍋島直映が佐賀市に寄贈し、遊園地や動物園のある憩いの場に変身しています。隔林亭は、鍋島直正が、佐賀…
佐賀県武雄市山内町にある黒髪山地随一の展望公園が乳待坊公園(ちまちぼうこうえん)。肥前耶馬溪とも呼ばれる奇岩怪石連なる一帯は、県立黒髪山自然公園に指定され、乳待坊公園展望台、乳待坊公園キャンプ場や黒髪少年自然の家などが整…
佐賀県佐賀市道祖元町、長崎街道の道祖神社近くにある佐賀市の無形文化財に指定される「肥前びーどろ」の工房が肥前びーどろ・副島硝子。 明治36年に初代の副島源一郎が精煉社から独立し副島硝子工業所として創業した老舗で、肥前びー…
東日本と西日本の境は、糸魚川静岡構造線という地質学的な説、電気の周波数による区分け、通信事業者のNTTによる区分け、さらには気象庁による区分など、様々な区分があり、歴史的にも関西、関東の区分けは大きく移動し、古代には、東…
佐賀県佐賀市の中心、松原にある寿司、割烹料理店、ひぜん前 京すし。周囲には有明海産の魚介専門をうたう和食屋もありますが、「この辺りではここがイチバン。だから長崎から通うんです」と、遠来の常連も多数。「ひぜん前」とは、玄界…
佐賀県佐賀市にある都市公園、神野公園(こうのこうえん)は、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸「神野御茶屋」があった場所。大正12年に鍋島直映が佐賀市に寄贈し、神野公園こども遊園地や小動物園、復元された茶室「隔林亭」、神野御…
佐賀県佐賀市にある都市公園、神野公園(こうのこうえん)は、佐賀藩10代藩主・鍋島直正の別邸「神野御茶屋」があった場所。大正12年に鍋島直映が佐賀市に寄贈し、現在では日本庭園などのほか、神野公園こども遊園地などが整備されて…
日本は「世界一の豪雪国」ですが、人里での積雪世界一、そして測候所のある山岳地での世界最積雪深記録も有しています。人里での世界記録は、新潟県上越市の8m18cm、そして名実ともに世界一の積雪記録は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐…
東京湾に突き出した富津岬(千葉県富津市)。全長5kmほどの砂州(さす)で、第二次世界大戦まで要塞だったこともあり、豊かな自然が残され、岬全体が千葉県立富津公園になっています。半島を一巡する道路が、箱根駅伝強豪チームに人気…
佐賀県佐賀市にある佐賀藩10代藩主・鍋島直正、11代藩主・鍋島直大を祀り、昭和8年創建という比較的に新しい神社が佐嘉神社(さがじんじゃ)。10代藩主鍋島直正は、幕末期の佐賀藩の地位を高めた名君として譽れ高く、その子・直大…