藤沢野焼祭|一関市
毎年8月第2土・日曜、岩手県一関市藤沢町の藤沢運動広場で『藤沢野焼祭』が開催されます。昭和51年に農民考古学者で陶芸家の塩野半十郎氏の指導を得て、「縄文野焼き」を再現。それをきっかけに「土と炎の祭典」として地元中学生が扮…
毎年8月第2土・日曜、岩手県一関市藤沢町の藤沢運動広場で『藤沢野焼祭』が開催されます。昭和51年に農民考古学者で陶芸家の塩野半十郎氏の指導を得て、「縄文野焼き」を再現。それをきっかけに「土と炎の祭典」として地元中学生が扮…
毎年8月第2金・土・日曜、広島県三原市で『三原やっさ祭り』が行なわれます。永禄10年(1567年)、小早川隆景(こばやかわたかかげ/毛利元就の三男)が三原城を築いたことを祝い、城下の人たちが踊ったのが始まりと伝えられ、踊…
2024年7月20日(土)〜7月21日(日)、群馬県藤岡市の本通り、中央通りほかで『藤岡まつり』が行なわれます。初日の土曜には子供みこし、大人みこし、宮神輿の巡行、500人ほどが参加する「踊り大行進」などが行なわれます。…
毎年8月9日18:00〜、大分県中津市の寺町周辺で『なかつ寺町とうろう祭り(七観音参り)』が開催。寺町一帯に多くの紙灯籠が並び、7つのお寺では「七観音参り」が行なわれます。お祭り広場のステージではバンド演奏や子ども太鼓が…
毎年8月9日19:30~20:30、京丹後市久美浜町の久美浜公園周辺で『千日会観光祭』が開催されます。この日、如意寺(本尊・十一面観音)に参詣すると千日分のご利益があるという功徳日。日が暮れた頃、兜山(かぶとやま=溶岩円…
毎年8月7日〜8月13日、山口県下関市長府の忌宮神社(いみのみやじんじゃ)で『数方庭祭』(すほうていまつり)が斎行。期間中の毎晩、男子は高さ30m、重さ100kgの大幟(おおや)を担ぎ、女子は切籠(きりこ)と呼ぶ灯籠を吊…
毎年8月6日18:00~21:00、広島県広島市で『ピースメッセージとうろう流し』が行なわれます。8月6日は広島に原爆が投下された原爆忌。広島平和記念公園で原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念する『広島平和記念式典…
毎年8月の第1土曜、山口県平生町(ひらおちょう)で『ひらお十七夜まつり』が行なわれます。もともとは旧暦6月17日に斎行された野島神社の祭礼(野島明神管絃祭)で、安芸(広島県)・厳島神社の『管弦祭』にならったもので、神輿を…
2019年7月31日(水)18:00〜、山口県山陽小野田市の小野田運動広場で『おのだ七夕祭り』が開催されます。七夕飾りコンテスト表彰式、ライブショー、七夕浴衣コンテスト、竜王太鼓などのステージイベント、多数のバザーなどの…
毎年8月第1土・日曜、秋田県美郷町の六郷地区で『清水まつり』が開催されます。六郷地区の七夕まつり。土曜には酒樽の神輿を担ぎ、沿道の人々が水をかける『樽みこし 』(「水かけみこし」)が、日曜の20:00〜はお伊勢堂川に笹竹…
毎年8月22日、伊東市で『伊東温泉箸まつり』を開催。伊東温泉夏のフィナーレを飾るイベントです。1年間、伊東温泉の旅館などで使われた箸を供養するイベントですが、神輿パレード、供養塔点火、手筒花火&伊東太鼓演奏、打ち上げ花火…
2024年8月3日(土)8:50頃〜13:50頃、兵庫県姫路市の家島諸島・坊勢島(坊勢スポーツセンター前)で『ぼうぜペーロンフェスタ』が開催されます。20人乗りのペーロン船に乗りこみ力を合わせて漕ぎ、タイムを競う坊…
毎年8月8日、伊東市で『松川~海上灯籠流し』。毎年8月10日に開催される『按針祭』の一環として行なわれる灯籠流し。流れに揺られ、光が灯され川面に映り出さす灯籠は、幻想的。
三大と呼ばれるのは、通説が多いのですが一般に関東三大七夕祭りは、神奈川県平塚市の『湘南ひらつか七夕まつり』、千葉県茂原市の『茂原七夕まつり』、埼玉県狭山市の『狭山市入間川七夕まつり』の3つ。とくに『狭山市入間川七夕まつり…
日本三大七夕に関しては諸説あり、定かでありません。歴史と規模からして『仙台七夕まつり』(江戸時代に創始、昭和2年に復活)、昭和26年に仙台を範として始まった『湘南ひらつか七夕まつり』、そして繊維の町・愛知県一宮市の『おり…
2024年8月9日(金)18:00~21:00、伊東市で『太鼓合戦』。2024年で78回を迎える按針祭(8月8~11日)。例年8月8日に松川海上灯籠流しと納涼花火、8月9日に『太鼓合戦』と納涼花火、8月10日に式典と海の…
毎年8月3日〜8月5日、山口県防府市の防府天満宮で『御誕辰祭』(ごたんしんさい)が斎行。祭神・菅原道真は、承和12年(845年)6月25日生まれ。太陽暦では8月5日にあたり、誕生日をお祝いする祭礼『御誕辰祭』が行なわれて…
毎年8月3日、山口県萩市で住吉神社神幸祭が行なわれ『お船謡』(おふなうた)が唄われます。もともとは毛利藩・毛利家の御座船唄(御船歌・お船謡)ですが、万治2年(1659年)、住吉神社勧請の際に、神幸祭に藩庁から、藩主の御座…