ケンとメリーの木
北海道美瑛町大久保協生、周氷河地形が生み出す北海道らしい波状丘陵に広がるキガラシ畑の奥に立つポプラの木は、昭和47年〜昭和52年に販売された「ケンとメリーのスカイライン」のCMで使われたケンとメリーの木。ポツンと立つポプ…
北海道美瑛町大久保協生、周氷河地形が生み出す北海道らしい波状丘陵に広がるキガラシ畑の奥に立つポプラの木は、昭和47年〜昭和52年に販売された「ケンとメリーのスカイライン」のCMで使われたケンとメリーの木。ポツンと立つポプ…
北海道美瑛町、美瑛の市街地北西にある4.58haの広さを持つ公園が、その名も北西の丘展望公園。目印はピラミッド型の展望台で、大雪山連峰、十勝岳連峰を借景に、約4000平方メートルのラベンダー園が広がる絶景の丘です。ラベン…
磐梯高原(福島県北塩原村)の桧原湖の東、五色沼の北にあり、爆発による泥流が吾妻連峰から流れ出し、小野川、長瀬川を堰止めて生まれた湖で、小野川の水源(小野川湧水)は日本名水百選に選ばれています。標高797m、周囲9.8km…
十勝岳(2077m)の山腹、標高930mほどの場所に位置する展望台が望岳台(十勝岳望岳台)。十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰で、深田久弥の『日本百名山』の一座にもなっている十勝岳の登山口でもあるので、観光客のほか、登山者で…
磐梯高原(福島県北塩原村)の桧原湖の東側に位置するのが曽原湖。標高830m、周囲3.5km、最大水深12mで磐梯高原にある湖ではもっとも小さな湖です。他の湖と同様に明治21年の磐梯山の爆発で発生した山体崩壊により、川が堰…
磐梯高原(福島県北塩原村)の桧原湖と小野川湖の間にある沼が中瀬沼。沼周辺の湿地にはハンノキやシロヤナギが茂り、丘陵は、アカマツ、カンバ、カエデ類の森となっています。森の木々には、ツタウルシ、ヤマブドウ、ツルウメモドキなど…
磐梯山の大爆発によりできた湖沼群の総称が五色沼。湖底の沈殿物や棲息する生物などで湖水の色がさまざまに異なります。これら数十個の湖沼をめぐる全長3.6kmの自然探勝路も整備されていて、気軽に散策が楽しめます。入口は裏磐梯ビ…
磐梯山の北麓、磐梯高原の標高800m内外に点在する湖沼群の総称が五色沼。明治21年7月15日、磐梯山の大爆発による小磐梯の山体崩壊で、川が堰き止められて誕生した湖沼群のひとつ。五色沼湖沼群と呼ばれる沼はその数30ほど。磐…
福島県北塩原村の磐梯高原。五色沼湖沼群のひとつで、五色沼自然探勝路途中にあるみどろ沼(深泥沼)は、不思議な沼。上流側に位置する竜沼(たつぬま)のpHが6.2、下流側の赤沼はpH3.8という隔たる数字で、その中間がみどろ沼…
磐梯高原屈指の景勝地・五色沼は、沼の水に鉄、アルミニウム、マンガン、カルシウム、硫酸などがイオンの形で含有され、近接する沼でもその色合いが微妙に異なります。弁天沼、瑠璃沼、青沼など青い沼が多いのですが、鉄分が多いため沼畔…
福島県北塩原村、磐梯高原の五色沼湖沼群のなかで、もっとも神秘のベールに包まれているのが瑠璃沼(るりぬま)。珪酸アルミニウムとウカミカマゴケが影響して瑠璃色になっていると推測されています。透明度も摩周湖並みの21mという素…
旭川市西神楽1線31号〜線31号の田園地帯にある直線道路で、周辺の波状丘陵の農地改良が行なわれていないためにうねうねとうねるジェットコスター道路になっているのが就実の丘(しゅうじつのおか)。旭川周辺のカメラマンには以前か…
磐梯高原(福島県北塩原村)、五色沼自然探勝路の桧原湖(ひばらこ)側入口にある沼が柳沼。標高は830mで五色沼中で最も標高が高い沼となっています。五色沼は東へとゆるやかに傾斜する台地にあるので、入口すぐに柳沼のある桧原湖側…
クラーク博士の像で有名な「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の一角に立つのが『恋の町札幌』歌碑。『恋の町札幌』は、昭和47年、石原裕次郎のヒット曲。平成3年6月6日に建立された歌碑には譜面と歌詞が刻まれ、碑の上には、札幌を愛した作曲…
吉田弘の作詞、船村徹の作曲で、ダ・カーポが『みんなのうた』で歌って昭和51年にヒットした『宗谷岬』。実は、ダ・カーポ(久保田広子・榊原まさとし)はリメイクで、昭和47年7月、黒木真理(くろきまこと)がオリジナル。『宗谷岬…
福島県北塩原村、磐梯高原の景勝地・五色沼。青沼は、多量のカルシウムと硫酸イオンを含む水質で、しかも沼の底にはウカミカマゴケが茂るために、その名の通り深い青色に見える沼。標高は815m、周囲はうっそうと茂る森で、青い沼をい…
磐梯高原の五色沼の湖沼群を縫うように続く五色沼自然探勝路(全長3.6km)のなかほどに位置し五色沼のなかでは2番目に大きな沼が弁天沼。標高は810m、ph4.5、透明度4mで、沼の西域の湖底にはウカミカマゴケが敷き詰めら…
磐梯高原(福島県北塩原村)、裏磐梯ビジターセンターのある五色沼入口駐車場に車を入れ、五色沼自然探勝路(全長3.6km)を東側から入ると最初にある沼が毘沙門沼(びしゃもんぬま)で、五色沼湖沼群のなかで最大の沼。標高770m…