品川区にある真宗大谷派の心海寺(しんかいじ)。徳川家康の家臣で、三河国佐々木出身(現・愛知県岡崎市)の本多忠峯が、豊臣秀吉の小田原攻め際に手傷を負って出家して創建した寺。本尊の木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代(13世紀頃)に京で制作されたもので、品川区の有形文化財になっています。
除夜の鐘は列がなくなるまで撞くことができます
除夜の鐘は先着順で全員撞くことができます(志納)。「0:00前から撞き始め、列がなくなり次第に終了し、門を閉めさせていただきます」(心海寺)とのこと。
心海寺|品川区 | |
所在地 | 東京都品川区南品川2-9-5 |
電車・バスで | 京急新馬場駅から徒歩5分 |
問い合わせ | 心海寺 TEL:03-3471-8068 |
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