八方の湯
長野県北安曇郡白馬村、白馬八方のバスターミナル、観光案内所近くにある白馬八方温泉の日帰り入浴施設が八方の湯。日本有数の蛇紋岩(じゃもんがん)地帯から湧出する温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で、神経痛などに効能があります。平…
長野県北安曇郡白馬村、白馬八方のバスターミナル、観光案内所近くにある白馬八方温泉の日帰り入浴施設が八方の湯。日本有数の蛇紋岩(じゃもんがん)地帯から湧出する温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で、神経痛などに効能があります。平…
宮城県仙台市青葉区、作並温泉にある渓谷沿いの風流な露天風呂で知られる宿が鷹泉閣岩松旅館(ようせんかくいわまつりょかん)。藩政時代には伊達藩の湯治場も置かれた作並温泉ですが、伊達家から「鷹湯」の称号を受けた湯宿は、現在の鷹…
宮城県仙台市青葉区にある臨済宗妙心寺派の寺、資福寺。仙台藩初代藩主・伊達政宗(だてまさむね)が仙台開府の際、禅宗の五山制度に倣い、仙台城の鬼門で奥州街道の通る北山丘陵に配置した禅宗5ヶ寺「北山五山」のひとつ。資福寺は、鎌…
宮城県仙台市太白区秋保町(あきうまち)にある仙台市の施設が仙台市秋保ビジターセンター。秋保大滝から名取川を上流に遡った二口峡谷(ふたくちきょうこく)の入口に建ち、蔵王国定公園と県立自然公園二口峡谷の指定を受ける二口峡…
宮城県仙台市泉区にある縁結びで名高い社が二柱神社(ふたはしらじんじゃ)。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の2柱を祀ることが名の由来で、夫婦神を祀ることから縁結びの御利益とされているのです。
宮城県仙台市青葉区の仙台駅西口前、オフィスや公共施設、商業施設も入る複合ビル「AER」(アエル)の31階にあるのがAER展望テラス。高さ145.5mという東北屈指の高層ビルで(平成10年3月20日のオープン時には東北最高…
宮城県仙台市太白区にある125種600頭の動物を飼育する東北最大級の動物園が、仙台市八木山動物公園。園内は自然に近い姿で動物を観察できるよう配慮されており、アフリカ平原放飼場(アフリカ園)では悠然とアフリカゾウやグラント…
宮城県仙台市青葉区、仙台城(青葉城)の本丸跡、青葉城本丸会館の一角にあるのが青葉城資料展示館。仙台城(青葉城)、仙台藩、そして藩主・伊達家に関する実物資料、パネル、模型などを展示するほか、CGで、仙台城や城下町を再現し、…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、素簾の滝(それんのたき)、仁三郎の滝、雄飛の滝(ゆうひのたき)のある沢がスッカン沢。高原山のカルデラ跡を水源とし、「スッカンブルー」と呼ばれる青い沢…
東京23区の最高所は練馬区関町北4丁目界隈ですが、23区最高所にある神社は、東京タワー(東京都港区芝公園)のメインデッキ2階にあるタワー大神宮。メインデッキは高さ150mの場所にある2階建ての展望台(以前は大展望台と呼ば…
東京には数多くの展望台がありますが、塔状の高層建築物をタワー(tower)と定義するならば、東京スカイツリー、東京タワーは、東京の二大タワー。もうひとつ、江戸川区にある公共施設、タワーホール船堀の船堀タワー(無料)を加え…
栃木県塩谷郡塩谷町佐貫にある真言宗智山派の寺が、東海寺別院の佐貫観音(さぬきかんのん)。鬼怒川の佐貫頭首工の左岸、高さ64mもの石英粗面岩の岩塊に大日如来磨崖仏(智拳印を結ぶ金剛界の大日如来坐像)が刻まれ、磨崖仏の上部に…
栃木県那須塩原市、塩原温泉郷にある化石の展示館が木の葉化石園。敷地内の塩原湖成層から採集される化石の調査と保存、展示活動を行なうユニークな施設で、化石の見つかる地層を見ながら展示室に入れば、塩原産の化石、世界…
隅田川と旧中川結び、東京都墨田区、江東区を流れる全長3.24kmの運河が北十間川(きたじっけんがわ)。墨田区役所北側で、隅田川から分かれ、横十間川を南に分け、墨田区と江東区の区境をを東西に横断し、旧中川へと注いでいます。…
千葉県佐倉市、堀田藩11万石の城下町・佐倉の中心部に建つのが佐倉市立美術館。レトロ建築のエントランス部分は、大正7年築、レンガ造りの旧川崎銀行佐倉支店(千葉県の有形文化財)。佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、その延長上…
愛知県西春日井郡豊山町、県営名古屋空港内にある県立の航空博物館があいち航空ミュージアム。航空機産業の歴史や航空機の仕組みなどを解説するミュージアム。実機の展示では国産双発ターボプロップエンジン方式の旅客機YS-11など…
東京都江戸川区北葛西3丁目にある美しい庭園が行船公園(平成庭園・源心庵)。昭和8年、田中源(たなかげん)が、区民福祉の増進と生活文化向上のための公園用地として、東京市へ寄付した地が行船公園。平成元年4月16日に公園の北側…
東京都江東区大島、旧中川の河口(荒川との合流点)近く、小名木川との合流点の北側に建つのが江東区中川船番所資料館。資料館の南、旧中川と小名木川の合流点にあったのが中川船番所で、館内では船番所を再現するなど、徳川家康江戸入府…