春の民陶むら祭|東峰村
毎年5月3日〜5月5日、福岡県東峰村で『春の民陶むら祭』が行なわれます。『民陶むら祭』はゴールデンウィークと秋(10月体育の日を最終日とする3日間)、年2回開催の小石原焼(こいしわらやき)・高取焼の大陶器市。陶器好きが待…
毎年5月3日〜5月5日、福岡県東峰村で『春の民陶むら祭』が行なわれます。『民陶むら祭』はゴールデンウィークと秋(10月体育の日を最終日とする3日間)、年2回開催の小石原焼(こいしわらやき)・高取焼の大陶器市。陶器好きが待…
2024年5月18(土)~5月19日(日)、福岡県田川市の風治八幡神社(ふうじはちまんじんじゃ)で『川渡り神幸祭』(かわわたりじんこうさい)が斎行。毎年5月の第3土曜と翌日の日曜に行なわれ、60人で曳く大神輿が10台ほど…
毎年5月3日〜5月5日、福岡県柳川市稲荷町にある沖端水天宮(おきのはたすいてんぐう)で大祭が行なわれます。三神丸という舟舞台が作られ夕方から水天宮囃子が奉納されます。水天宮、稲荷神社、祇園社の三神が合祀されていることが舟…
毎年3月第1日曜、太宰府天満宮で『曲水の宴』が開かれます。十二単(じゅうにひとえ=平安時代の女性用の装束)、衣冠(いかん=貴族や官人の宮中での勤務服)などの平安装束をまとった詠み人が、曲水の溝に浮かべられた盃が流れてくる…
毎年2月11日〜4月3日、うきは市で『筑後吉井おひなさまめぐり』が行なわれます。うきは市吉井町内の旧家や町在住者が所蔵する、江戸時代から現在までの豪華なものから珍しいものなど、数多くのおひなさまを各家々や商店、旧家、市立…
2024年2月11日(日・祝)~3月10日(日)10:00~17:00、福岡県八女市福島地区一帯で『第27回雛の里・八女ぼんぼりまつり』が開催されます。重伝建地区に指定される、八女福島の町並みに100ヶ所に雛人形が飾られ…
毎年立春の前日、2月の節分の日に行なわれるのが福岡市博多の古刹・東長寺の『節分大祭』。空海が遣唐使の博多津に帰港後、日本で最初に開いた真言密教の寺が東長寺。福岡藩主・黒田家の菩提寺でもあり、大仏殿にある日本最大の木造坐像…
毎年立春の前日、2月の節分の日に行なわれるのが福岡市博多の鎮守、櫛田神社の『節分大祭』。日本一巨大な「大お多福」、超特大の福桝が飾りつけられ、能舞台からは年男、年女、知名人による豆まきが随時行なわれます。大祭当日に境内に…
2024年2月11日(日・祝)~4月3日(水)、水郷で知られる福岡県柳川市で『柳川雛祭りさげもんめぐり』が開催されます。城下町の優雅さを伝える柳川地方では、女児の初節句を祝うひな祭りの時期に、手まりや鳥、匂い袋などの縁起…
福岡県柳川市坂本町の日吉神社(柳川総鎮守)で、毎年12月下旬から『柳川雛祭り さげもんめぐり』の最終日である4月上旬まで、社前に設置されるのが巨大なお多福面。「笑顔をくぐることで皆さんが笑顔になって幸せな1年になりますよ…
毎年、詩聖・北原白秋の誕生日である1月25日には、その生誕を祝うとともに偉業を偲ぶ『白秋生誕祭』がゆかりの地、福岡県柳川市で開催されます。白秋の遺影を飾った大八車を先頭に、北原白秋の母校である矢留小学校の5年生がマーチン…
旧暦元旦2:00頃〜4:00頃(干潮時)、福岡県北九州市の和布刈神社(めかりじんじゃ)で『和布刈神事』が齋行されます。旧暦元旦に横代湯立神楽(よこしろゆたてかぐら)が奉納され、その年初めての干潮と同時に身を清めた神官がワ…
2024年2月3日(土)〜3月22日(金)9:30〜17:00、飯塚市で『第24回いいづか雛のまつり』。飯塚は、明治から昭和にかけて石炭産業で栄えた飯塚。旧長崎街道中心商店街全体のおかみさんたちが中心となって、手作りの雛…
2024年1月6日(土)10:00〜16:00(開場9:00)、福岡市の博多区沖浜町のマリンメッセ福岡で恒例の『福岡市消防出初式』開催されます。式典の部(10:00〜)に続いて、一斉放水(博多湾へ放水)や消防伝統技術演技…
福岡県福岡市博多区にある十日恵比須神社の『正月大祭』が1月8日の「初えびす」から1月11日の「残りえびす」まで4日間にわたって行なわれますが、1月9日の「宵えびす」には博多芸者(博多芸妓衆)のかち詣り(徒歩詣り)がありま…
1月8日〜1月11日、福岡市の十日恵比須神社で『正月大祭』が行なわれ、商売繁盛のご利益を得るために多くの参詣者が集まります。4日間にわたって福引きが行なわれるほか、文禄元年(1592年)から始まる新春の縁起を祝う儀式『開…
毎年1月3日、福岡市の筥崎宮(筥崎八幡宮)で室町時代に始まったとされる『玉取祭(玉せせり)』が行なわれます。『玉取祭』は、一般に『玉せせり』といわれ、全国に知られる奇祭。締め込み姿の男衆が陰陽2つの木製の玉を奪い合う神事…
福岡県糸島市、糸島半島北西部、玄界灘に突き出した大門崎は、六角形や八角形をした玄武岩の柱状節理が整然と並ぶ奇観を生みだしています。そんな大門崎の北東の崖下には高さ64m、間口10m、奥行き90mほどの巨大な海食洞が開いて…