伊根祭|伊根町|2019
2019年7月27日(土)~7月28日(日)、京都府伊根町で『伊根祭』が行なわれます。「海の祇園祭」ともいわれ、海上安全、大漁、五穀豊穣を祈願する江戸時代から続く伝統行事。宵宮で提灯を掲げた舟が伊根湾を渡り、本祭では祭礼…
2019年7月27日(土)~7月28日(日)、京都府伊根町で『伊根祭』が行なわれます。「海の祇園祭」ともいわれ、海上安全、大漁、五穀豊穣を祈願する江戸時代から続く伝統行事。宵宮で提灯を掲げた舟が伊根湾を渡り、本祭では祭礼…
毎年7月24日18:40~21:20、京都府宮津市、天橋立の智恩寺で『文殊堂出船祭』が執り行なわれます。智恩寺に伝わる『九世戸縁起』(くせとえんぎ)を再現したイベントで、安全祈願奉納式のほか、松明が灯された海上舞台の上で…
2023年7月8日(土)~10月22日(日)19:00〜22:30、京都府宮津市で『天橋立まち灯り』が開催されます。天橋立の南側にある文珠エリアで行なわれる夏のライトアップイベント。期間中、天橋立の砂浜が幻想的な光でライ…
毎年7月1日~7月31日、日本三大祭『祇園祭』が京都・八坂神社をはじめ氏子区域一帯で開かれます。八坂神社は全国各地の祇園社の本社で、各地で行なわれる『祇園祭』もここがルーツ。貞観年中(859年~877年)、京に疫病が流行…
2023年6月15日(木)~7月2日(日)9:00〜17:00(最終入園16:00)、京都府舞鶴市の舞鶴自然文化園で『アジサイまつり』が開催されます。アジサイ園に100種10万本のアジサイが咲き、アジサイ園観賞デッキなど…
毎年7月1日〜9月30日、京都府宇治市の宇治川で『鵜飼』(宇治川観光通船)が行なわれます。乗合船、貸切船ともに京都府立宇治公園中の島喜撰橋畔(宇治橋上流塔の島)で乗船。貸切船は、予約で食事も可能。乗合船は乗船・遊覧のみで…
毎年7月1日~9月23日、京都市の嵐山で『鵜飼』(嵐山通船)が行なわれます。嵐山の中心を流れる大堰川(おおいがわ)では、かがり火の中、古式漁法の鵜飼の見物が可能。貸切船なら屋台船の中で料理をいただくこともできます。宮廷鵜…
毎年7月1日~8月15日、京都市の貴船神社で『七夕笹飾りライトアップ』が行なわれます。平日は日没~20:00頃、土・日曜、祝日は日没~21:00頃。社殿と境内の笹かざりが幻想的に照らし出されるます。短冊(100円)に願い…
毎年6月30日(神事は15:00〜)、京都市の八坂神社で『大祓式』(おおはらえしき)が執り行なわれます。半年間、知らず知らずのうちに積もった罪と穢(けがれ)を祓うもので、八坂神社では大茅の輪が設置され、それをくぐって罪穢…
毎年6月30日、京都市の護王神社で『夏越大祓』(なごしのおおはらえ)が執り行なわれます。半年間、知らず知らずのうちに積み重なった罪と穢(けがれ)を祓います。心身の罪や汚れを祓い清め、疫病や災厄から免れるよう祈願する神事で…
毎年6月25日、京都市の北野天満宮で『御誕辰祭・大茅の輪くぐり』が執り行なわれます。菅原道真は、平安時代初期の承和12年6月25日(845年8月1日)に生誕。本殿で斎行されるその誕生を祝う神事が『御誕辰祭』(ごたんしんさ…
毎年5月15日、京都市で『葵祭』が行なわれます。賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭で、京都三大祭の一つ。弘仁10年(819年)に国家的な行事となったという伝統行事で、今でも王朝風の雰囲気を色濃く残…
慶長16年(1611年)、豊臣秀吉の甥、豊臣秀次一族の菩提を弔うために京・三条大橋近くに建立された寺が瑞泉寺。豊臣秀次は、悲運の武将で、最初跡継ぎのいない秀吉の養子となり、関白の位を継いでいましたが、秀吉に嫡男・秀頼が誕…
京都、鴨川に架かる三条大橋に取り付けられている擬宝珠(ぎぼし)は昭和25年の架橋の時に往時のスタイルで新造されたものと、以前の擬宝珠をそのまま活用したものがあります。再活用の擬宝珠のなかには刀傷がついたものもあり、この刀…
京都、三条大橋の西のたもとにあるのが弥次さん喜多さんの像。江戸時代後期の戯作者・十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の『東海道中膝栗毛』には、弥次さん喜多さんが清水寺に詣でた後に、三条大橋付近に宿泊する話が登場します。平成6…
京都市街を流れる鴨川に架かる、江戸時代の東海道と中山道の終点となる三条大橋。現在の橋は昭和25年に架橋されたものですが欄干には豊臣秀吉の命により改修された時代の擬宝珠も配されています。室町時代初期には、簡素な構造の橋が架…
明治5年に東京遷都後の京都の繁栄を願って開かれた『第1回京都博覧会』で、観光客誘致の一助として生み出されたのが「鴨川をどり」。今や先斗町の芸妓の代名詞ともいわれるこの「鴨川をどり」を継承し、先斗町(ぽんとちょう)の芸妓の…
京都市街を南北に流れる鴨川と木屋町通の間にある花街が先斗町(ぽんとちょう)。織田信長時代にポルトガルの教会が、この辺りにあって、先を意味するポント(ポンタ)が語源とも、鴨川と高瀬川の堤に囲まれた一角ということで川を皮に、…