松島島巡り観光船(松島島巡り観光船企業組合)
宮城県宮城郡松島町、松島島巡り観光船を運航するのが松島島巡り観光船企業組合。松島の島を巡る観光船を運航する一社ですが、地元の遊覧船業者が集まって昭和47年に設立したのが松島島巡り観光船企業組合。大型遊覧船で巡る「仁王丸コ…
宮城県宮城郡松島町、松島島巡り観光船を運航するのが松島島巡り観光船企業組合。松島の島を巡る観光船を運航する一社ですが、地元の遊覧船業者が集まって昭和47年に設立したのが松島島巡り観光船企業組合。大型遊覧船で巡る「仁王丸コ…
宮城県塩釜市に本社を構え、松島湾観光船を運航するのが丸文松島汽船。塩釜港(マリンゲート塩釜)〜松島の「芭蕉コース」、松島海岸レストハウス前の中央観光桟橋を起点とする「松島湾周遊 政宗コース」、「奥松島・大高森コース」(不…
宮城県宮城郡松島町、松島湾に突き出した月見崎(つきみさき)と呼ばれる景勝地にある歴史的建造物が観瀾亭(かんらんてい)。豊臣秀吉が築城した伏見桃山城にあった茶室を文禄年間(1593年~1596年)に伊達政宗がもらい受けたも…
宮城県塩竈市、塩釜港にある旅客ターミナルがマリンゲート塩釜。日本三景「松島」への海の玄関口として、松島観光遊覧船(塩釜~松島=芭蕉ライン/丸文松島汽船)や浦戸諸島への塩竈市営汽船が発着する塩竈市の海の玄関口です。松尾芭蕉…
宮城県東松島市宮戸里、松島四大観のひとつ大高森への登り口にあるのが奥松島縄文村歴史資料館。松島湾沿岸には70ヶ所の縄文時代の貝塚が発見される貝塚密集地帯。松島湾内最大の島・宮戸島(東松島市)の縄文遺跡・里浜貝塚(国の史跡…
宮城県栗原市にある平成19年に廃止になったくりはら田園鉄道(石越駅〜細倉マインパーク前駅/25.7 km)の車両を保存する公園が、くりはら田園鉄道公園。公園化された旧若柳駅には、くりはら田園鉄道の本社と車両基地があった地…
宮崎県大崎市の化女沼(けじょぬま)西岸にある公園が化女沼古代の里。奈良時代~平安時代の城柵・官衙(かんが=古代の役所跡)遺跡である宮沢遺跡が高速道路を挟んだ西側にあるが、そのテーマパーク的な公園になっています。化女沼も渡…
宮城県大崎市にあるオオヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンの飛来地として知られるのが蕪栗沼(かぶくりぬま)。とくにマガンは日本有数の飛来地になっています。周辺を含め、蕪栗沼・周辺水田鳥獣保護区(特別保護地区)、…
福島駅(福島県福島市)と槻木駅(つきのきえき/宮城県柴田郡柴田町)を結ぶ54.9kmのローカル鉄道が阿武隈急行(あぶくまきゅうこう)。東北本線の輸送力強化のためのバイパス線として部分開業した国鉄丸森線の後を引き継いだ形の…
宮城県栗原市と登米市(とめし)の境界にある自然の湖沼が伊豆沼・内沼。面積は伊豆沼が369ha、その南側の内沼が122haで合計491ha。水深は平均80cm、最大1.6mと浅いのですが宮城県では最大面積を誇る自然の湖沼で…
宮城県栗原市にあるラムサール条約の登録湿地である伊豆沼・内沼のガイダンス施設、ビジターセンターが宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター。伊豆沼とその南の内沼は、冬季でも日最高気温が4度を超え、凍結しないことから水鳥が越…
宮城県登米市、漫画家・石ノ森章太郎の生家近くに建つのが石ノ森章太郎ふるさと記念館。『仮面ライダー』、『サイボーグ009』、『佐武と市捕物控』などを描いた漫画家・石ノ森章太郎は現・登米市の出身。館内には作品、宝物、愛用品な…
宮城県登米市にあるのが石ノ森章太郎生家。『仮面ライダー』、『サイボーグ009』、『佐武と市捕物控』などを描いた漫画家・石ノ森章太郎は登米郡石森町(現・登米市中田町石森)の出身。高校時代(県立佐沼高等学校)まで過ごした生家…
宮城県仙台市宮城野区の仙台港のフェリー埠頭近くにあるのが三井アウトレットパーク仙台港。仙台港中央公園、「夢メッセみやぎ」(みやぎ産業交流センター)や仙台東部道路仙台港北IC近くにあるアクセスも便利な、三井不動産が運営する…
宮城県仙台市青葉区、青下水源地・青下第1ダムに隣接して建つのが仙台市水道記念館。水道の仕組みと歴史、水と森林、環境の関わりなどを解説するミュージアムです。昭和8年完成の青下第1ダムは、美しい石張り重力式コンクリートダムで…
宮城県仙台市太白区、地下鉄富沢車両基地内にある仙台市電の車両を保存し、その歴史を紹介するミュージアムが仙台市電保存館。かつて仙台市内を走った市電3両と、台車、制御器(コントローラー)、パンタグラフ、停留所名板、乗車券など…
宮城県多賀城市、末の松山浄水場近くにあるのが歌枕になっている景勝地、興井(沖の石)。「おきのい」は、興井、沖の石、沖の井とも表記し、末の松山の南に位置し、住宅に取り囲まれた直径20mほどの池の中に奇岩が露出しています。芭…
宮城県多賀城市にある歌枕になっている景勝地が、末の松山(すえのまつやま)。歌枕とは、和歌に詠み込まれ、有名になった歌名所のこと。日本最古の勅撰和歌集である『古今和歌集』に「きみをおきて あだし心を わが持たば 末の松山 …