綿貫観音山古墳
国道354号(例幣使街道)とそのバイパスに挟まれた群馬県高崎市綿貫町にある前方後円墳が綿貫観音山古墳。南東側を前に美しい姿を留めており、周辺は群馬県内初の史跡公園として整備されています。発掘された金銅製品などは、6世紀後…
国道354号(例幣使街道)とそのバイパスに挟まれた群馬県高崎市綿貫町にある前方後円墳が綿貫観音山古墳。南東側を前に美しい姿を留めており、周辺は群馬県内初の史跡公園として整備されています。発掘された金銅製品などは、6世紀後…
群馬県太田市岩松町にある中華料理店。「横浜中華をファミレス感覚で楽しんで下さい」という店で、エビチリ、麦とろチャーハン、五目かたやきそば、黒豚チャーシューメンなども人気。上州太田焼そばのれん会にも加盟し、オリジナルの蒸し…
群馬県太田市にある上州太田焼そば、群馬名物・焼まんじゅうの店が岩崎屋。昭和32年創業の老舗で、創業当時からの変わらぬ製法、オリジナル鉄板でキャベツのみを具とする焼きそばが名物。ソースもオリジナルのウスターソースで、蒸し焼…
新潟県新発田市にある新潟県道335号滝谷上赤谷線で加治川治水ダムに向かう途中にある洞門群が通称、東赤谷連続洞門。「スノーシェッド」と呼ばれる雪害対策の覆道(ふくどう)ですが、その雰囲気が神殿遺跡のようだと、話題になってい…
新潟県新発田市天王にある、新潟屈指の豪農の家と庭園が市島邸(いちしまてい)。福島潟干拓に力を注ぎ、幕末に財を成した新発田の豪農が市島家(ルーツは丹波=兵庫県)。見事な邸宅と、それを取り囲む回遊式の庭園「静月園」が公開され…
新潟県阿賀野市の水原町東端に位置し、江戸時代、農業用水池としてつくられた人造湖が瓢湖(ひょうこ)で、ラムサール条約登録湿地。現在は白鳥が飛来する湖として名高く、オオハクチョウ、コハクチョウをはじめ、カモ類、アオサギなど、…
長野県長野市、平安時代から修験者が集うなど、信仰の地だった戸隠(とがくし)。その中心となるのが戸隠神社中社(ちゅうしゃ)で、宝光社(ほうこうしゃ)、奥社、九頭龍社、火之御子社の5社をあわせて戸隠神社と総称されています。宝…
長野県長野市の戸隠高原にある、戸隠流忍術(とがくれりゅうにんじゅつ)や、山岳修験と神話の里戸隠の歴史・民俗などを解説するミュージアム戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館・忍者からくり屋敷。江戸時代の穀倉を復元した館内には民具20…
長野県長野市の戸隠高原は、戦国時代に活躍した戸隠流忍者(とがくれりゅうにんじゃ)の里。古武道としての技を今に伝える戸隠流忍者、その忍者をテーマにしたアミューズメントパークがチビッ子忍者村です。世界的にも注目の忍者ですが…
長野県長野市、信州有数のそばの産地・戸隠(とがくし)にある、そばの博物館が戸隠そば博物館とんくるりん。館内には、戸隠そばの歴史をビジュアルに解説する戸隠そばミュージアム(有料施設)、そば打ち体験室、戸隠そばが味わえる食堂…
長野県長野市の戸隠高原(とがくしこうげん)にある森のリクリエーション利用と、森林に関する知識を学ぶ場として、長野県と長野営林局が整備した自然公園が、戸隠森林植物園。71.34haの敷地には、「植物観察園」、「モミの木園地…
新潟県阿賀野市保田地区にある豪農の館、斎藤家の屋敷跡が孝順寺(斎藤邸)。斎藤家は、江戸時代初期の寛永年間(1624年~1643年)以降、大庄屋を務めた家柄で、明治30年には1000町歩を所有する千町歩地主でした。戦後の農…
新潟県新潟市南区の味方地区にある笹川家の旧屋敷で、国の重要文化財に指定されるの笹川邸(重要文化財旧笹川家住宅)。笹川家は、江戸時代に旧村上藩の大庄屋を務めた家柄。当時は味方組八ヶ村を支配し、明治維新まで9代約200年もの…
島根県松江市島根町、隠岐へのフェリーの出航する島根半島の加賀港(かかこう)の北に突き出した潜戸鼻(くけどはな)にある奇勝、加賀の潜戸(かかのくけど)を探勝する潜戸観光遊覧船。出航するのが加賀漁港にあるマリンプラザしまねで…
島根県松江市島根町、隠岐へのフェリーの出航する島根半島の加賀港(かかこう)の北に突き出した潜戸鼻(くけどはな)にある奇勝が、加賀の潜戸(かかのくけど)。潜戸の名の通り、日本海の荒波で侵食された洞門(海蝕洞)があり、「マリ…
島根県松江市美保関町、美保関近くの長浜港東側の島根県道2号(境美保関線)沿いの海岸にある注連縄(しめなわ)が掛かる大小2つの岩が男女岩(みょうといわ・めおといわ)。男根に似た男岩と女岩の間に、神の山「大山」を眺望すること…
島根県松江市美保関町、地蔵崎の先端の美保の碕(みほのせき)の鳥居から海を眺めると眼下に地ノ御前(ちのごぜんじま)という岩礁を眺望。さらに沖合にある沖ノ御前島とともに美保神社の祭神である事代主命(ことしろぬしのみこと・恵比…
豊臣秀吉以来のお茶文化は、江戸時代に松江藩、加賀藩など諸国で開花し、城下町では、お茶に合う菓子と干菓子が誕生し、藩主の御用達となったのです。それが今に伝わる日本三銘菓。出雲松江(島根県松江市)、風流堂の「山川」は、日本三…