山田堰跡
高知県香美市土佐山田町を流れる一級河川・物部川(ものべがわ)に築かれた堰(ダム)の跡が、山田堰跡(やまだぜきあと)。寛永13年(1636年)、土佐藩の執政(家老)となった野中兼山は、山田堰の建設などの物部川の治水を行ない…
高知県香美市土佐山田町を流れる一級河川・物部川(ものべがわ)に築かれた堰(ダム)の跡が、山田堰跡(やまだぜきあと)。寛永13年(1636年)、土佐藩の執政(家老)となった野中兼山は、山田堰の建設などの物部川の治水を行ない…
高知県高知市長浜に鎮座する古社が、若宮八幡宮。文治元年(1185年)、源頼朝が祖父・源為義の京の邸宅跡に六條若宮八幡宮を創建した際、土佐国吾川郡を神領とし、その鎮護のために建立されたのが若宮八幡宮。八幡神は武神として崇め…
高知県高知市長浜の若宮八幡宮境内にあるのが、長宗我部元親初陣の像(ちょうそかべ もとちかういじんのぞう)。永禄3年(1560年)、長浜の戦いで、22歳の時(数えで23歳)という遅い初陣を迎えた長宗我部元親が、出陣の前夜、…
高知県室戸市、室戸岬背後の尾根沿いを走るのが、もともとは有料道路として昭和45年3月28日に開通、昭和56年4月1日に無料化された室戸スカイライン。現在は高知県道203号(室戸公園線)となっていて、途中には最御崎寺(四国…
高知県室戸市、室戸岬背後の尾根沿いを走るのがかつては有料道路だった室戸スカイライン。現在は高知県道203号(室戸公園線)となっていますが、観光ルートとして健在で、津呂山の山頂(高岡園地)には室戸スカイライン山頂展望台(津…
高知県室戸市、室戸岬のアコウ茂る高台に設置された新しい展望台が室戸岬展望台。登り口は突端の中岡慎太郎像の横。狭い階段を上って、展望台へと到達します。室戸岬の岩礁地帯を眼下に、大海原を眺望する展望台は「恋人の聖地」の銘板も…
高知県室戸市、室戸岬の突端を走る国道55号の脇、石垣を組んだ上に大海原を見渡すようなかたちで立つのが中岡慎太郎像。中岡慎太郎は、坂本龍馬とともに近江屋で刺客に襲われて没した勤王の志士。昭和10年、安芸郡連合青年団・室戸岬…
高知県土佐郡土佐町を走る国道439号沿いにある道の駅が、道の駅土佐さめうら。すぐ北側に吉野川を堰き止めた「四国の水がめ」、早明浦ダム(さめうら湖)があり、れいほくエリアの観光拠点にもなっています。物産館のほか、食堂与作、…
高知県長岡郡大豊町を走る国道32号沿いにあるのが、道の駅大杉。国の特別天然記念物に指定される杉の大杉、大杉の苑(美空ひばり遺影碑・歌碑)の入口に建ち、大豊町の観光情報の発信地にもなっている道の駅です。高知と大歩危・小歩危…
高知県長岡郡本山町、本山町市街にある町立国保嶺北中央病院、高知県立嶺北高等学校北側を流れる吉野川上流部にある沈下橋が、嶺北橋(飛び岩沈下橋)。四万十川同様に吉野川にも生活道路として架橋される沈下橋が多く、そのひとつが嶺北…
高知県土佐清水市中浜地区にあるジョン万次郎(中浜万次郎)の生家跡に生家を復元した建物が、ジョン万次郎生家(中浜万次郎生家)。平成22年10月31日に写真をもとに復元した茅葺きの木造平屋建ての建物です。内部も江戸時代後期の…
高知県土佐清水市、足摺岬の先端部に立つのが、ジョン万次郎銅像(中浜万次郎像)。漁の最中に漂流、鳥島に上陸後、アメリカの捕鯨船に救われ、帰国後は、徳川幕府が開国の交渉などに重用しています。出身地が現在の土佐清水市であること…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸。竜串海岸からのグラスボートの接岸する見残しの桟橋から海岸沿いの遊歩道を歩き、愛情の岩を過ぎると「昔、美しい人魚が住んでいた」と伝…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸。竜串海岸からのグラスボートの接岸する見残しの桟橋から海岸沿いの遊歩道を歩き、折り返し点の屏風岩からひとつ手前の入江まで戻ったとこ…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸。竜串海岸からのグラスボートの接岸する見残しの桟橋から海岸沿いの遊歩道を歩き、人魚御殿を過ぎると蜂の巣城。浸食された巨岩があたかも…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸。竜串海岸からのグラスボートの接岸する見残しの桟橋から海岸沿いに徒歩20分。見残し海岸にある厄抜けの門は巨大な海食洞で、内部に立ち…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸。竜串海岸からのグラスボートの接岸する見残しの桟橋から海岸沿いに徒歩30分。遊歩道終点にあるのが見残し海岸・屏風岩。屏風岩を背にす…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸ですが、今でも竜串海岸からグラスボートで見残し桟橋へと渡るのが一般的なアプローチ。たつくし海中観光と竜串観光汽船のグラスボートが就…