南京町ランターンフェア|神戸市|2023
2023年12月7日(木)~12月25日(月)、兵庫県神戸市で『南京町ランターンフェア』。平成29年で開港150周年を迎えた神戸港。神戸港の開港にともなう華僑(かきょう)の活躍に始まる神戸・南京町の歴史。平成8年に始まっ…
2023年12月7日(木)~12月25日(月)、兵庫県神戸市で『南京町ランターンフェア』。平成29年で開港150周年を迎えた神戸港。神戸港の開港にともなう華僑(かきょう)の活躍に始まる神戸・南京町の歴史。平成8年に始まっ…
奈良時代に唐から苦難の末に来日した鑑真(がんじん)が開いた古刹、唐招提寺(とうしょうだいじ)。世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産でもある唐招提寺で、除夜の鐘を撞くことができます。
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産である薬師寺。人数に限りがありますが、例年、除夜の鐘を撞くことができます。例年は12月31日、23:30頃から白鳳伽藍にある鐘楼で除夜の鐘の所作が始まり、僧侶による読経の後、5人1組…
東大寺の鐘楼に架かる大鐘は、大仏開眼と同年の752(天平勝宝4)年の鋳造で国宝。この天平の大鐘を除夜の鐘に撞くことができます。先着800名に限るので、整理券を獲得する必要があります。佐保川蛍、東大寺鐘、三笠山雪、春日野鹿…
里山の四季を肌で感じることができるトロッコ列車を小湊鉄道が上総牛久駅~養老渓谷駅間に運行。客車を牽引する機関車は、小湊鐵道で実際に走っていたものを復元したもので、動力はクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。客車は4…
「かんべレタス」として有名な館山の冬レタス。12月上旬~3月下旬には『レタス収穫体験』が楽しめます。実は館山市の神戸(かんべ)産のレタスは中央卸売市場の品評会でも上位に名を連ねているのです。その秘密はミネラル分なのだとか…
本栖湖畔にあり、80万株の芝桜が咲く『富士芝桜まつり』(4月中旬〜5月下旬)で知られる富士本栖湖リゾート。園内にある竜神池が12月上旬と、1月上旬頃にダブルダイヤモンド富士を眺めるスポットであることから朝の2時間だけ冬季…
出世の石段で知られる愛宕神社。1603(慶長8)年、江戸幕府開いた徳川家康の命により防火(ひぶせ)の神様として祀られました。主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)。23区内で自然の地形としては一番高い山である標高25.7m…
江戸総鎮守、現代的に言い換えると、東京の総鎮守が神田明神。縁結び、商売繁昌、除災厄除の神様として有名です。初詣には例年30万人の人出がありますが、昇殿参拝して祈願するのもおすすめです。
舘山寺温泉にある舘山寺では恒例の除夜の鐘、さらに新年を迎えてから遠州名物の手筒花火の奉納があります。勇壮な手筒花火で新年を多幸を祈念します。
浜名湖七福神の毘沙門天を祀るのが、遠州信貴山(えんしゅうしぎさん)。大和国(現・奈良県)の信貴山(朝護孫子寺)は聖徳太子が物部守屋討伐の戦勝祈願をしたという日本最古の毘沙門天の霊刹。その分身を遷座したのが遠州信貴山です。…
文武天皇の勅願によって創建されたという真言宗の古刹、鴨江寺(かもえじ)。浜松屈指のパワースポットとして、正月には「お鴨江まいり」の参拝客で賑わいをみせます。
奥浜名、湖北五山に数えられるのが黄檗宗(おうばくしゅう)の寺、初山宝林寺。黄檗宗開祖・隠元禅師ととも来朝した明国の僧・独湛性瑩(どくたんしょうけい)が、旗本・金指近藤家2代・近藤貞用(こんどうさだもち)の尊崇をえて、16…
厄除弘法大師(やくよけこうぼうだいし)を本尊とする、真言宗智山派の古刹。川崎大師と通称されていますが、正式名は、金剛山金乗院平間寺(へいけんじ)。平成29年には、川崎大師平間寺開創890年。本尊は、空海の尊像です。お護摩…
瑞隆寺(高岡市)は加賀藩2代藩主前田利長の菩提を弔うため、弟の3代藩主利常が建立した曹洞宗の古刹。正保年間から20年の歳月を費やし造営され、当時は広大な敷地の周囲に堀をめぐらせ城郭のようであったと伝えられています。
善光寺の梵鐘は1667(寛文7)年に鋳造されたもので、国の重要美術品。鐘の音は環境庁の「日本の音風景100選」にも選定され、長野オリンピックの開会の鐘ともなりました。除夜の鐘では限定108名が先着で鐘を撞いて煩悩を払うこ…
意外に知られていませんが、横須賀市には鎌倉から遷ってきた寺、源頼朝や執権・北条家、さらには三浦一族などにゆかりの名刹、古刹も数多く、寺社巡りも楽しめる町です。そんな横須賀ですが、開かれたお寺が多く、市内15ヶ所の寺で除夜…
1560(永禄3)年頃開山という曹洞宗の寺、建功寺。開基は小田原の北条家に仕えていた5代目寺尾城主・諏訪右馬之助で、諏訪氏の菩提寺。除夜の鐘は、竹と3500本のろうそくで境内を幽玄に照らし出す『萬燈除夜の鐘』という異色な…