御印祭 弥栄節(やがえふ街流し)|高岡市
毎年6月19日~6月20日、富山県高岡市で『御印祭 弥栄節(やがえふ街流し)』が行なわれます。『御印祭』(ごいんさい)は、高岡の開祖・前田利長(まえだとしなが)を偲び、藩主の命日に今日の高岡銅器の隆盛を報告し、感謝する祭…
毎年6月19日~6月20日、富山県高岡市で『御印祭 弥栄節(やがえふ街流し)』が行なわれます。『御印祭』(ごいんさい)は、高岡の開祖・前田利長(まえだとしなが)を偲び、藩主の命日に今日の高岡銅器の隆盛を報告し、感謝する祭…
毎年6月5日10:00〜、島根県隠岐の島町の玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)で『御霊会風流』(ごれえふりゅう)が行なわれます。御霊会とは例祭のこと。悪霊退散の儀礼から来る名で、稲作の仕事が本格化する前に悪霊退散を…
2023年6月3日(土)16:00〜、秋田県大仙市で『第16回楢岡さなぶり酒花火』が行なわれます。「さなぶり」とは田植え終了の祝い事のこと。酒米の豊作を願って打ち上げられる花火大会で、出羽鶴などの地酒を飲みながら花火を楽…
毎年6月20日~7月10日、岩手県平泉町の毛越寺(もうつうじ)で『あやめまつり』が行なわれます。世界文化遺産に登録される毛越寺。大泉が池周辺の約30アールの花菖蒲園に、300種、3万株の花菖蒲が咲き誇ります。期間中の土・…
毎年6月第2土曜9:30〜13:45、岩手県滝沢市・盛岡市で『チャグチャグ馬コ』(ちゃぐちゃぐうまっこ)が行なわれます。農作業で農民と苦労を共にする馬たちを慰安する行事。馬を豪華な晴れ着といくつもの鈴で飾り、神社詣をする…
毎年6月25日、京都市の北野天満宮で『御誕辰祭・大茅の輪くぐり』が執り行なわれます。菅原道真は、平安時代初期の承和12年6月25日(845年8月1日)に生誕。本殿で斎行されるその誕生を祝う神事が『御誕辰祭』(ごたんしんさ…
毎年6月24日11:00〜17:00、三重県志摩市の伊雑宮(いざわのみや/正式名:伊雜宮)で『御田植祭』が執り行なわれます。「日本三大御田植祭」のひとつで、伊勢神宮内宮の別宮・伊雑宮の御料田で斎行される神事。磯部の御神田…
毎年6月14日13:00〜、大阪市の住吉大社 で『御田植神事』が執り行なわれます。境内の御田で田植の衣装をまとった替植女が田植歌を歌いながら苗を植えるもので国の重要無形民俗文化財。特設舞台では八乙女舞、神田代舞が舞われ、…
毎年6月第2日曜11:00〜15:30、大分県豊後高田市の田染小崎「荘園の里」で『田染荘御田植祭』(たしぶのしょうおたうえさい)が行なわれます。荘園の里推進委員会が主催する交流イベント。宇佐神宮による神事の後、荘園の里の…
2019年6月15日(土)12:00頃〜、香川県まんのう町で『満濃池ゆる抜き』が行なわれます。香川県最大のため池、満濃池の池の水を抜き豊作祈願の儀式を行なう、江戸時代以前から行われている行事で、讃岐平野の本格的な田植えシ…
毎年夏至の日3:30〜6:00、三重県伊勢市の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)で『夏至祭』が執り行なわれます。夫婦岩に臨む二見興玉神社。太陽のエネルギーが最も溢れる夏至の日に、夫婦岩の間から差し昇る朝日浴びながら、…
毎年6月1日~9月10日19:00~21:00、山口県岩国市で『錦帯橋の鵜飼』が行なわれます。寛永年間に始まったとも、もともと錦川にあった漁法ともいわれる夏の風物詩で、錦帯橋上流の錦川が舞台。一時中断していましたが、昭和…
南房総市加茂(丸山地区)にある勝栄山日運寺は、日蓮ゆかりの古刹。例年、6月下旬~7月上旬には約2万株のアジサイが見頃に。
昭和の森は千葉市緑区土気地区に位置する面積105.8ha(東京ドーム23個分)という広大な公園。「日本の都市公園100選」にも選定の公園は、6月上旬~中旬に花菖蒲が見頃となります。
2023年6月10日(土)~6月18日(日)、東京都文京区の白山神社・白山公園で『第39回文京あじさいまつり』が開催されます。期間中は、境内にあるあじさいが咲き誇る富士塚が9:00〜17:00の間、公開され、登拝すること…
マザー牧場の場内には2000株のアジサイが咲きます。見頃は、例年6月中旬〜7月中旬頃。
寺伝によれば聖武天皇の神亀2年(725年)、高僧・行基が開山と伝わる房総屈指の古刹が、高倉山真野寺(まのでら/真野大黒天)。本尊である覆面千手観音は行基作といわれ南房随一のパワースポットになっています。その真野寺で6月中…
2023年6月3日(土)~6月4日(日)、愛知県清須市で『尾張西枇杷島まつり』が行なわれます。江戸時代後期の享和2年(1802年)に創始されたという歴史ある祭り。橋詰神社(橋詰町、問屋町の氏神)・六軒神社(東六軒町と西六…