道の駅おおつの里花倶楽部

道の駅おおつの里花倶楽部

千葉県南房総市富浦町の内陸部を走る千葉県道185号(犬掛館山線)沿いにある道の駅が、道の駅おおつの里花倶楽部。国内最大級の全天候型花摘み園を併設し、春の花摘みはもちろんのこと、フラワーアレンジメント体験、イチゴ狩りやメロン狩り(夏季)が楽しめます。

ハウス内では春に花摘み、イチゴ狩りも可能

道の駅おおつの里花倶楽部

切り花やフルーツ、びわ製品などを販売する直売所、カフェ以外には、ズラリと花卉(かき)栽培のハウス(4000坪)が並ぶという異色の道の駅。
ハウスの中では、金魚草、ストック、なでしこ、アルストロメリア、ストレリチア、カーネーション、ユリ、スターチス、サンゴアロエ、ポピーなどの花、イチゴ、房州びわなどが栽培されています。
さらに屋外の畑で、菜の花、ブルーベリーが育てられています。

春に花が咲き誇っていたハウス内は、7月中旬にはメロン畑へと早替わりし、夏休みにはメロン狩りを楽しむことができます。
メロン、房州びわオーナー制度も実施。

フラワーアレンジメントやフラワーリースつくり、サボテンの寄せ植えなどの体験も可能。

カフェでの人気商品は、ミルクソフトびわの実そえで、夏にはゴーヤパスタ、ゴーヤジュースも登場。

取材・画像協力/南房総市

道の駅おおつの里花倶楽部
名称 道の駅おおつの里花倶楽部/みちのえきおおつのさとはなくらぶ
所在地 千葉県南房総市富浦町大津320
関連HP 道の駅おおつの里花倶楽部公式ホームページ
ドライブで 富津館山道路富浦ICから約2km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 道の駅おおつの里花倶楽部 TEL:0470-33-4616/FAX:0470-33-4615
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
南房総の花摘み

南房総で花摘みを楽しもう!

鋸山を越えて南に行けば、服一枚分暖かくなるといわれ、千葉県鋸南町は、霜の降りない避寒の地。とくに房総半島南端の南房総では、富浦、和田浦、千倉など各地で花卉(かき)が路地栽培、ハウス栽培され、例年1月〜3月には花摘みも楽しむことができます。南

道の駅とみうら枇杷倶楽部

道の駅とみうら枇杷倶楽部

千葉県南房総市、富津館山道路富浦ICにも近い南房総市富浦地区を走る国道127号沿いにある道の駅が、道の駅とみうら枇杷倶楽部(びわくらぶ)。千葉県最初にオープンした道の駅ですが、充実の施設で誕生以来、全国でもトップクラスの人気を保ち、「全国道

道の駅ちくら潮風王国

道の駅ちくら潮風王国

千葉県南房総市千倉町千田、春にはお花畑が広がる千葉県道251号(千倉港線)沿いあるのが道の駅ちくら潮風王国。広場に漁船のモニュメントが置かれ、レストラン、ショップ、新鮮野菜市場などが集まった施設。眼前には千田のお花畑、近くには白間津のお花畑

道の駅白浜野島崎

道の駅白浜野島崎

千葉県南房総市白浜町滝口、南房総の最南端を走る国道410号近くに位置する房総半島最南端の道の駅が、道の駅白浜野島崎。駐車場とトイレ、休憩施設、農産物の直売コーナー「FarmersConcierge」があり、パンフレットなども置かれているので

道の駅ローズマリー公園

道の駅ローズマリー公園

千葉県南房総市白子、房総フラワーライン・千葉県道297号(和田丸山線)沿いに建つ道の駅が道の駅ローズマリー公園。地元の農産物や、地ものを生かした加工品を販売し、「南房総の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトとした食のテーマパーク「はなま

道の駅富楽里とみやま

道の駅富楽里とみやま

千葉県南房総市二部、富津館山道路の富山PA(ハイウェイオアシス富楽里)に隣接し、千葉県道184号(外野勝山線)沿いにある道の駅が道の駅富楽里とみやま。富楽里(ふらり)とは、「富山町の楽しい里」の意。観光途中の寄り道というより、旅の目的地とし

道の駅三芳村鄙の里

道の駅三芳村鄙の里

千葉県南房総市川田の千葉県道88号(富津館山線)沿いにある道の駅が道の駅三芳村鄙の里。広域合併前の三芳村(みよしむら)の観光拠点だった道の駅。三芳村は実は奈良時代に安房国の国府が置かれた場所。日本の酪農発祥の地でもあり、古代には房総半島や関

道の駅和田浦WA・O!

道の駅和田浦WA・O!

現在国内に5ヶ所(網走、函館、鮎川、和田、太地)ある沿岸捕鯨の地、和田浦(千葉県南房総市和田町)を走る国道128号(外房黒潮ライン)沿いに位置する道の駅が道の駅和田浦WA・O!。観光・地域情報発信ステーション 「WA・O!アトリウム」には「

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

アバター画像

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ